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2021年07月15日
アンガス牛
アンガス牛のランプとシャトーブリアンを、
グリルで焼いて食べ比べ。

ランプ肉は、
脂が無いので焼き加減がとても大事で、
焼きすぎるとパサパサになってしまいます。
サイコロや串焼きで、
強火でサッと仕上げると美味しいです。
レア状態で切って、 タリアータ とかも、
美味しいですね。
アンガス牛のシャトーブリアンは、
それほど脂ものっていなくても、
流石に部位だけあって柔らかな肉質。
焼き過ぎてもとても柔らかく、
素人の方でも使いやすい部位です。
ただ、お値段が高いですけどね。
脂が少ないアンガス牛ともあって、
今回のソースは、ニンニクをベースに、
焼いた時の肉汁に、日本酒とバターと、
だし醤油の和風ソースに仕上げました。
コクもしっかりとある日本事好みのソースです。
いつか時短営業では無くなり、
通常営業ができるようになって、
お客さんが来るようになったら、
大量に牛肉を仕入れて、
赤ワインと牛肉祭りをやってみたいなぁ~~~♫
今のところのちょっとした夢ですね。
Posted by ぽりりん at 13:00│Comments(0)
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