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2021年02月20日
うきうき Go to キャンペーン後半
先日、
うきてんさんの
うきうき Go to キャンペーン の、
予約2回目になる後半へ行ってまいりました。

先付
焼き若子 木の芽
蛍烏賊と空豆 林檎黄身酢
あいち鴨菜の花包み
赤ワイン梅ヨーグルトソース
秘伝豆ずわい蟹炊き
秘伝豆ずわい蟹炊き
しらす からすみ添え
彩りも春らしく、
若竹の柔らかくも、
ほのかな春の香り。
山椒の香りもアクセントで良いですね。
あいち鴨も、
鴨の柔らかさの中に包み込まれた、
菜の花のほのかな苦味と、
ソースの甘酸っぱさが季節を感じます。
蛍烏賊も林檎黄身酢の甘酸っぱさが、
春らしさを感じれます。

おしながき見ると沢山出てきそうですが、
意外と一品一品を感動してる間に、
すぐ終わっちゃいますよ~!


椀物
雲子と
菊芋 カーボロネロのすり流し
やわらかさがいっぱいで、
優しい温度と飽きの来ない味わいに、
キャビアが良い顔を覗かせてくれます。


お造り
くえ
本めじ鮪
くえの皮の松笠揚げは、
おつまみにも最高で、
サックサクです!
醤油も麹醤油で、
濃い味わいかと思ったら、
優しくて深みのある味わいでした。

こちらは大将がサービスで、

こちらは大将がサービスで、
くえのなめろうを作ってくれました。
日本酒もう一本行っちゃいます

感謝です。


逸品
足赤海老入り3色じゃが芋饅頭
葛打ち金目鯛
生海苔餡
生海苔餡
黒トリュフ
とにかくトリュフがいっぱいで、
香りが思う存分に楽しめて良かった。
金目鯛はほろほろと身が崩れて、
旨みが生海苔餡とハーモニーを奏でてくれてます。
芋饅頭の中にも足赤海老が入っており、
三色の芋の彩りが目でも楽しませてくれていますね。
ホント素敵な逸品でした。
そしてここから、
天ぷら


金目鯛 天竜舞茸
菜花 ドーマン蟹と餅麦
とにかく天竜舞茸の香りが良い!
菜花もドーマン蟹の濃厚な味わいが、
そのまま食べて美味しいです。

蕗の薹 からすみ

蕗の薹 からすみ
蕗の薹の春の香りがいっぱい口の中に広がり、
苦味が後から春の訪れを感じさせてくれます。
からすみの塩気だけで、
何も付けずにそのままでじゅうぶん美味しい。

穴子藁焼き

穴子藁焼き
藁焼きの香りが、
天ぷらになってもしっかりと感じられ、
ふんわりとした穴子の食感が旨すぎる!

菊芋 黒トリュフソース

菊芋 黒トリュフソース
普段シャキッとした食感の菊芋は、
揚げたら芋らしい食感に変わり、
黒トリュフのソースが、
素敵な香りを添えてくれています。

蛤
殻ごと揚げてある為、
蛤の旨味が逃げず旨味が濃厚でとにかく旨い!
嫁さんはこれが一番のお気に入りでした。

本めじ鮪
サクッとした食感の中に、
このレアな仕上がりとわさびが、
天ぷらという事を忘れてしまいます。

生雲丹 いくら

生雲丹 いくら
衣はサクッとした食感ではなく、
良い意味で包み込んでいる皮のようで初めての感覚。
春巻きともショット違うんですよね。
宝石のような中身は、
いくらの塩気と共に、
濃厚で口の中でとろけます。
これにキャビア入れてあげる時もあるそうです。
これにキャビア入れてあげる時もあるそうです。

足赤海老 ずわい蟹
足赤海老とずわい蟹が合体していて、
両サイドは殻のカリッとした食感と、
海老らしい風味が主張されています。
頭側は味噌が濃厚でこれまた違う美味しさ。
真ん中の身のところは、
逆に蟹らしさが出ていて、
三か所全部違う味わいで楽しむことができます。

大将がこれまた、

大将がこれまた、
残ってる食材で天ぷらサービスしてくれました。
これでビール
もう一杯飲んじゃった

これでビール



大将も商売上手だなぁ~(笑)
ご馳走様です。

お食事
天竜舞茸と蛍烏賊の炊き込みご飯
蓋を開けた瞬間と、
まぜて口の中に入れた瞬間に、
天竜舞茸の香りいっぱいに楽しめますよ。


甘味
和チョコ 苺
まさかのチョコと浜納豆が合体している!
これが意外とコクが出て旨い。
それに苺の酸味がまた相性が良いのです。
こんなコース料理でした。
夏には下地に移転してしまうので、
それまでに今度はランチに行きたいと思います。
うきてんさん、
ご馳走様でした。
Posted by ぽりりん at 15:33│Comments(0)
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