2017年01月24日
静岡おでん横丁の夜
さて、
先日ご紹介しました、
去年の10月に行きました、
島田帯祭り
の続きのお話でも。






























先日ご紹介しました、
去年の10月に行きました、
島田帯祭り
の続きのお話でも。
まずはお昼ごはん

島田にあります、
Green’s でお昼ご飯。
久し振りに嫁さんの両親とご飯です。
まだ、
嫁さんと付き合っている頃来たな・・・・。
18年ぐらい前。
そんな前からあるのか





ハンバーグとステーキの贅沢なセット

しっかりと体力をつけて、
お祭りを堪能しました。
島田の駅前では、
三年に一度の大きな祭りとあり、
祭りの終わリ頃も賑わっておりました。
(多分終わってからも・・・・。)
沢山の露店が出ていて、
ここで飲み歩きもしたかったなぁ~。
でも目的は、
初の静岡おでん横丁なので、
軽く回って雰囲気だけ堪能して、
島田市をたち、静岡に向かいます。
さよなら島田市・・・・・・。
そして、静岡市に到着!
昼間にトリバゴで、
ホテルを安くGETしておいたので、
そちらへ向かいます。
泊る予定のホテル横には、
若の台所がありました。
泊るホテルには、
ウェルカムドリンクのおまけがついており、
なんと!
地ビール飲めたので、
そちらを堪能

そして、
ワクワクしながら街中探索へ

初の静岡駅前で飲み歩き

ん!?
それにしても、
豊橋なみに人が歩いてない



もっと、
名古屋なみに人がいると思っていたのに・・・・・。
少々ビックリ



青葉おでん横丁に着きました。
何処に入ろうか、
通りをウロウロ

こちらのたこ八さんは、
酒場放浪記で吉田類さんは勿論!
女酒場放浪記で、
倉本康子さんが来ていたお店。
悩みに悩みつつ、
ウロウロウロウロ

とりあえず最初の一軒はここにしました!
一心
孤独のグルメで登場したお店です。
昭和48年より、
下ネタ好きな?大将が一人で、
切り盛りするカウンターだけのお店です。
とても良い雰囲気。
「心機一転」から、
「一心」と命名したそうです。
まずはビールを注文し、
黒はんぺんつまみに楽しんでおります。
そして面白いものを発見!
このお店のオリジナル焼酎。
米焼酎を樽に入れて熟成させた、
「朝立誉」。
そちらも堪能させてもらいました。
樽の香りがして、
米焼酎の飲み安さが、
日本酒の樽酒のようでした。
孤独のグルメでも登場した「汁おでん」。
お椀の中には、
・こんにゃく ・油あげ
・ちくわ ・ウィンナー ・大根
が、入っていて、
鶏皮の出汁に柚子胡椒を効かせた、
ピリ辛の汁が面白いおでんでした。
牛の肝臓の練ってフォアグラ風にした、
「下町のフォアグラ」や、
「おきつねチップス」だったかな?
磯辺揚げ炙った「焼きのり黒はんぺん」
などなど、気になる名前の、
変わった料理が多いお店です。
こちらは、
アミ焼きコロッケなるもの。
アミ焼きで焼いて、
鉄板で出してるのかな(笑)
もう一つ面白いものを発見!
ブレンドウィスキーの「モッコリ」。
こちらも非常に、
飲みやすいウィスキーでしたよ。
ポテトサラダを頼んで、
今度は本格的な静岡おでんを堪能する為に、
もう一軒

青葉おでん横丁の、
当初の頃から30年以上のお店で、
お婆様が一人でやられています、
こちらの ききょう さんへ。
んん。
まてよ。
という事は、
お姉さんだったころからって事ですね。
(おいおい、そこはツッコまなくても)
静岡の日本酒 「正雪」 をいただきながら、
静岡おでんを堪能。
先程ポテトサラダ食べたばかりですが、
突き出しがポテトサラダだった(笑)
左から、大根、フワ(牛の肺)、黒はんぺん。
ここのお婆ちゃんがこれまたホッとする

・玉子 ・竹の子 ・じゃがいも
・しのだ巻き ・こんにゃく ・玉子
・牛スジ 竹輪
ゆっくりと静岡おでんを堪能しました

そして、お婆ちゃんとの会話で、
もう一つ静岡おでん横丁が、
あることを知ります





あまりに長いので、
後半へ続く・・・・・・。